高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
今後も学校が児童生徒にとって一番の居場所になる学校づくりを行うとともに、子供たちそれぞれの多様性を認め合い、自らのよさに気づき、自ら伸ばしていける学習環境の充実に努めてまいりたいと考えております。 また、県のほうにも教育環境の部分で、例えばICT、これは高野町の教育のある意味生命線にもなっていくのかな、そんなふうに考えております。
今後も学校が児童生徒にとって一番の居場所になる学校づくりを行うとともに、子供たちそれぞれの多様性を認め合い、自らのよさに気づき、自ら伸ばしていける学習環境の充実に努めてまいりたいと考えております。 また、県のほうにも教育環境の部分で、例えばICT、これは高野町の教育のある意味生命線にもなっていくのかな、そんなふうに考えております。
一人一人が違う音色と旋律を持つ子供たちが学び舎に集い、互いの違いや多様性を認め合いながら、生き生きと学べる学校づくりが学校教育の原点であり、普遍、不可欠ではないかと考えております。 また一方で、教育は大きな変革を求められております。
私、今日もずっとお話を聞かせていただきましたが、先ほど議長がおっしゃった問題点、北山におけるセクハラ行為なんていうのが本当にあったのなら、この今の多様性の世の中、女性としてちょっと本当に調べていただきたい。そして、この間の新聞記事の今、大西先輩が言っていましたけれども、私は入ったときに、議長車の中には偉い先輩しか乗れないのかなと思っていました。あの当時、前田議長でしたね。
耐えることというのがよく取り沙汰されておりますけれども、今は動画やインターネットの普及もスピード感あってのデジタル化におきまして、若者たちにとってはそういう日本人の古きよき文化はだんだんなくなっていって多様性のほうがクローズアップされていますけれども、やっぱり地方で暮らしていると乗せていってほしいけれども、仕事をしている子供に乗せていってくれとは言えないという気持ちになるというのが現状だと思います。
◆5番(岡崎俊樹君) そういった落ち着いた学校生活を送るためということも理解できなくはないんですが、そういった考え方が不合理であったり、多様性を考える今の時代には合わないのではないかと思います。 今年6月に、文部科学省が校則等の見直しに関する取組事例についてという通知をしています。その中に、校則は学校が教育目的を達成するために必要かつ合理的な範囲において定められるもの。
多様性に触れられます。多様性に触れる意見を感じることができて、また自分も質問することができる。そういったことで多様性の育成、そしてふだんでは絶対会えないような人とのコミュニケーション能力が取れる。地域ごとの特殊な考え方とかも捉えることができ、感受性のほうも高めることができるということがメリットだと思います。 そして、外国語の授業もですが、英語の授業ですね、主に。
社会全体がもっと性の多様性を認識し、理解することがますます必要ではないでしょうか。 また、5月28日は、世界月経衛生デーといって、生理をめぐる不平等に目を向け、ジェンダー平等を実現していこうという取組があります。2013年、衛生や人権問題に取り組むドイツのNPO団体によって設立されました。背景には二つの目的があります。 まず一つは、月経に対する沈黙を破って社会の意識を変えること。
例えば、茅ケ崎市のパートナーシップ要綱では、趣旨として、この要綱は多様性を認め、尊重し合う社会の実現を目指し、パートナー関係にある2者がその自由な意思により行うパートナーシップ宣誓について必要な事項を定めたものとする。
いかに本当に多様性に対応できるか、いろいろなというところが、多分子育てしやすい、安心して子育てできるという環境なんだと思うんですね。それについてはどうでしょうか、市長。 ◎副市長(向井雅男君) 男女の生き方であったりとか家族の形がいろいろ、議員御指摘のとおり多様化する社会になってきております。
ただ、ズボンを選択した生徒が安心して学校に来られる、ズボンをはいているからといってからかわれたり、排除されたり、そういうことのないように、やはり多様性への理解ということも併せて学校現場では教育をしていただく必要があるのかなと、そういうふうにも思っております。そういった準備ができた学校から順次この選択制というのが実施されていくものであるとも考えております。
県教育委員会では、県立高等学校の今後の在り方について説明会や懇談会を開催しており、その中で、基本的な考え方として、今ある32校の県立高校を充実させ、可能な限り存続させること、自宅から通学可能なところに多様性と活力ある高校を確保すること、特色や質の高い学びを保障することが示されております。
県立高校再編整備の説明会では、今ある県立高校を充実させ、可能な限り存続すること、自宅から通学可能なところに多様性と活力ある高校を確保すること、さらには、特色や質の高い学びを保障することを基本的な考え方として示されたと聞いています。
今、SDGsなどで多様性こそ求められている時期ではないでしょうか。その多様性を担保するためにも定数が保障されるべきだと考えています。そのためにも22名の維持をされるよう、2名の削減に反対して、討論とします。 (5番 川﨑五一君 降壇) ○議長(安達克典君) 他に討論はありませんか。
包括的性教育とは、ジェンダーの平等や性の多様性を含む人権尊重を基盤とした性教育であると認識しております。自らの健康、幸福、尊厳への気づき、尊敬の上に成り立つ社会的、性的関係の構築、個々人の選択が自己や他者に与える影響への気づき、生涯を通して自らの権利を守ることへの理解を具体化できるための知識や態度などを身につけさせることが主な目的の教育であります。
そういう多様性を鑑みまして、今後のまちづくりに対しても、非常に場所は重要であると思うのですが、そのことについての賛否を問うことによる市民の協働のまちづくりについていかがお考えですか。 (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(安達克典君) 総務部長。 残り時間が迫っておりますので、簡潔にお願いします。
また、奈良県では来春令和3年4月、吉野町に、こちらは林業大学校でありますが、奈良県フォレスターアカデミーが開校、スイス林業をモデルに森林資源生産、防災、生物多様性保全、レクリエーションという森林の4機能を発揮させる新たな森林環境管理制度を担う森林管理官を育成するそうです。以前、熊野川のダム問題で荒井奈良県知事に要望した際に語っておられた構想が実現するようです。
提言2としては、多様性のある学校へということで、再編校には総合学科だけではなく、将来に結びつく学科の設置をしていただきたい。具体的には、建設系、福祉系、看護系、スポーツ系、そして普通科、これを要望するものです。もちろん建設系、福祉系、看護系といったら地域を支えてくれている上で本当に重要な人材育成の場でありますので、しっかりやってほしい。
自家増殖の禁止は種苗の多様性を危うくする。種苗法改定の内容をほとんどの農家が知らされていない。今後、種子代や許諾料の高騰も考えられるという発言がございました。 登録品種にのみ許諾が必要なので、登録品種以外の一般品種の自家増殖は今までどおりとの答弁をいただきました。
昭和49年1月に保全運動が始まって以来、市内外から多くの支援や御寄附、ボランティアによる清掃活動や植樹活動などによって豊かな自然が大切に残されており、国立公園に指定された海域公園区域の沖島周辺には、世界最北のテーブルサンゴ群集が形成され、熱帯性魚類も豊富に生息するなど、生物多様性が著しい海域となっております。
◎副市長(向井雅男君) 職員には、いろんな価値観の違い、あるいは多様性を認めながら、今、そういったことが必要の中で対応を人事評価の中でさせていただいております。 当然、差別の意識がなくても差別になるということもあるかも分かりません。